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皆さんお疲れ様です。
花粉のピークは相も変わらずですが・・ 見事に満開になりましたね、桜!!
コレを書いている今現在、軽くですが雨が振ってきてしまいましたが
昨日・今日と、「お花見」している方も多いのではないでしょうか?
毎年HINO'Sスタッフも皆で行っているのですが、今年はどうなんでしょかね?

さて、前回のBlogで『HINO'Sの所有するMICの説明』が終わったので
今回は、タイトル通り・・・
ダイナミック型コンデンサー型の違い】について、出来る限り解り易く書いていこうと思います。

828fd841.jpg


先ず最初に、マイクの種類としては・・

SHURE社の、SM57・58 / PG52 などの
【ダイナミック型】






8cd6f402.jpg


JOEMEEK_JM27 / RODE_NT2A などの
【コンデンサー型】

この2種類の分類されるんですよね。





そして、この2種類は色々と異なる特徴があるのでいくつか挙げると。。
は比較的安価なものが多く、は高価なものだと20万30万なんてのもザラに存在する。
は多少の衝撃で壊れることは滅多にないですが、は若干の衝撃でもNGと、かなりシビアです。
に比べ素材や構造的な違いという部分からか、若干高音に弱い。

と、まるでシーソーの様に片方が良ければ片方が劣る、と言った具合ですね。
Liveなどの、現場で頻繁に扱われるMICにはダイナミック型
Recなどの、ハードよりもソフトの良さを優先するならばコンデンサー型
と言った感じで、プロの現場では使われている事が殆どだと思いますょ。

更に、この2種類のMICですが決定的な違い、それは・・・
コンデンサーマイクを動かすには電源が必要になるんです!!

では、何故電源が必要なのか?と、いう説明になるのですが・・・
いっぺんに詰め込み過ぎると、カオスになってしまうので(笑)
次回・・

【なぜ、コンデンサーは電源を必要とするのか?】
に、ついて書かせてもらいますね。

ではでは、お疲れ様でした~。
<<松崎>>
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