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この一ヶ月
仕事が休みの日に限って豪雨が降ったり
土日は家族の用事が立て込んでいたりと
なかなか釣りに出かける機会が無かったのですが
ようやく平日の休みに晴れ間がでたので
たった3時間ですが
春に訪れた落ちマスポイントへ行ってきました。

釣友との予定も合わずに一人釣行。
となればやはりココ!なんちゃって渓流です。

小規模河川だと一人のほうが攻めやすいんですよね。
全部の瀬を独り占めできるし。



7時半に現場到着。
朝飯食べてウェーダーに着替え入水します。

ルアーはいつもどおりタックルハウスのツインクル。
はっきり言ってココはこいつだけあれば事足ります。

トゥイッチをいれながら瀬を打っていき
5番目ぐらいの瀬でしたか

「ブルッ」とアタリ。

かわいいニジマスをヒットしましたが、足元でバレる。。

ルアーのフックをバーブレスにしているので
やっぱり小さいヤツはバレちゃいますな。


今日は虫やヘビも少なく
ストレスなく順調に釣り上ってさらに10番目くらいの瀬にて。

「グンッ」と勢い良くルアーに飛びかかってきたのは
30cmくらいのレギュラーニジマス。



うーん、、昔はもっと野生化したのがいたんだけどな。
完全に今年落ちてきた養殖タイプのマスです。


ここでこのポイントの2/3くらいは打ってしまったので
残り1時間くらい
ちゃちゃっとチェックしましょう。


しかし、そこから全く反応なく最終ポイントまであっけなく来てしまった。。


「ああ、ここで終わりか、、」
と最後の瀬にキャストすると

ルアーを俊敏に追ってくる魚が!

「よし!食った!」

あれ??






ウグイじゃねーか。。

いや、でも天然物だもんね。

小さいマスよりは嬉しいかも。


さああと残り、数キャストだなと思いながら
瀬のど真ん中に投げ込んで巻いてくると
さらに追ってきた!

「ゴンッ!」

おお!なかなかいいサイズ!


ドラグが滑ってラインが出ていく。
そう、これだよこれ!




ちょうど40cmくらい。


これも今年落ちたマスですな。

でもそこそこ引いたんで楽しめました。


ここでストップフィッシング。

昔ほどの破壊力をこの川にはもう期待できないかもしれませんね。
でもミノーイングを手軽に楽しめる場所でもあるので
大事にしていきたいです。

スタート地点に戻る途中
汗だくになりながらふとそう思いました。


また来年チャレンジします。


(店長:成田)
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ちょいとプライベートな用事があり
山口県山口市へ行ってきました。

一泊二日なので釣りする暇があるかビミョーなところでしたが
2日目の朝、強引に出陣。


泊まったホテルから徒歩30分ほどにある小さなダム湖。
事前にgoogle earthやstreet viewで調べていたものの
いざ来てみると予想以上に小さい。
しかも降りれる場所がほとんどなく
めぼしいと思われた場所もスズメバチが行く手を阻んでおりました。









仕方なくダムの堰堤上から釣りをします。

しかし、、、足場が高くルアーを思ったように動かすことができません。
持ってきたルアーの半分以上が使い道無くなりました。

ただ巻きで泳ぐルアーはクランクベイトとスピナーベイトくらいしかないので
ダイワのプチピーナッツを投げて1投目。





20cmくらいのベイビーが食ってきました。

よし!今日はクランクを投げまくるぞ!
と息巻いてましたが、これ以降全くバイト無し。


おいおい、、関東でももっとましな釣りできるぞ。。


何が良くて何が悪かったのか全くわかりませんでしたが
貴重な西日本バス。
たった3時間でも息抜きにはなりました。



次は君の兄弟、いや両親を釣りにくるよ。



(店長:成田)



昨日お休みもらったんで友人と行ってきました。

どこ行こうか悩んでんですけど
結局最近行ってなかった霞ケ浦水系の新利根川に決定。

今回はがっつりな釣りではなく
昼間はBBQをやろうということになったので
朝7時出発の現場9時着。

まず川の釣りといったら水門と橋脚まわり。
ランガンを繰り返しますが
前日までの雨の影響で増水&濁り増しの状態で
魚のバイトをとれません。

さらに上流へ行くと若干濁りがとれてきているような感じがしたので、
ちょっと腰を据えて粘ってみることに。

そんな中、友人の一人がワームで40cm位のバスをヒット。
岸際のフォールアクションで食わせたようです。

僕は今日の気分的に硬いルアーで釣りたかったので
投げて巻いてを繰り返しますが、全く反応がありません。

ここで午前の部終了でBBQタイム。




潮来駅裏の土手に移動して焼肉を食べました。
やっぱ外で食べる肉は旨いですね。あっという間にたいらげました。

夕方、魚の活性が上がったところで
またも新利根川に移動。
先ほどのポイントよりもっと上流に陣取ります。

スピナーベイト、クランクベイトの2本立てで沖と手前を探ります。

ノーリアクション。。
魚いるのか?と疑問に思いつつ、車のあるところまでもどると、、
友人2人が釣れてる!(一人はバラシてましたが)
僕と同じスピナーベイトだそうです。
しかも同じカラーの。。

そこは数分前に僕が探った場所。
魚はいたんですね。
たった数分間で魚の活性が一時的に上がったのでしょう。

その後、様々なルアーを様々な場所に投げますが
日が落ちて終了。


そもそもそれ程得意じゃないフィールドですが
ここまで何もないとは。。


パターンもタイミングも全てがあさってを向いていたと分析します。


次は別のフィールドへ行きます。


(店長:成田)




お久しぶりです。

先週また王禅寺の管理釣場に行ったんですが
寝坊して朝方の高活性を逃してしまいまして。。


丸ボウズを喰らってしまいました!

もう夏はダメですね。
秋になったらまた出陣します。


ということで一昨日亀山ダムに行ってきました。

結論から言うと
平日だったので釣り人は少なかったんですが
前日までの豪雨の影響でダムは満水。
魚の居場所もいつもと違っていたんで
なかなかヘビーな釣りでした。

昼過ぎに現場へ到着。
いつもどおりラパラF、ポップX、ログなどおなじみのルアーを投げていきますが
硬いルアーでは全く反応を得られず早々にワームの釣りに。
最初のポイントで手のひらサイズの小バスが釣れましたが
ブルーギルの猛攻でワームがすぐにボロボロになってしまう状況。

ポイント移動。
いつもの小櫃川上流へ行きます。


着いてすぐに流れの中にワームを投げ込むと

違和感あり。

ゆっくり竿を立てると首を激しく振りながら水面へと現れました。







40cmちょうどのナイスバス。

流れの中にいたヤツなので結構ひきました。

ここの流れには結構なバスがストックされていましたが
僕は他の場所も気になったので、いろんなスポットを打っていきました。
(友人はこの後この流れで2本釣り、さらに他の釣り人も2本釣っていました)

しかしココ以外には活性の高い魚はおらず
この一本を最後にストップフィッシング。


夕方薄暗くなるともっと簡単に釣れるはずなんですがね。
この日は何故か湖面が沈黙していました。


今週末はどこに行こうかな。


(店長:成田)


一昨日になりますが、朝からフリーになったので
王禅寺の管理釣場へ行ってきました。

前回は放流情報があったので、なんとかミノーでハメることができましたが、
今回は特に際立ったイベントはなかったので、ダメなパターンのゲーム展開を予想。

7時頃到着して水面をしばらく見ていても、魚のライズやモジリも少なく
状況はあまりよくなさそう。


いつも通りトップウォーターからチェック。
予想通り反応皆無。。

次にミノーでチェックするもこれまた反応なし!

やはりスプーンゲームとなりましたな。

水が濁り気味で天気も良くなかったので、シルエットのはっきりした
黒のスプーン(レオン2.5g)を投げると
レギュラーサイズのニジマスが連発!

あっというまに2桁釣りあげることができました。

9時半くらいから日も照ってきて、魚のレンジも変わったようで
スプーンのカラーチェンジも効かなくなったので
ちょっと沈めて引けるカラシ色のスプーン(バックス2.5g)に
シフトチェンジ。

ここで5本ほど追加。

その後は全く反応が無くなり、何投げてもアタリが無くなりました。
(小さいクランクで水面をチョンチョンやる、ペレット釣法だと反応するけど
食いが悪くのりませんでした)


残りの1時間半くらいはルアーを回収するだけの作業と化していましたね。


これぞ王禅寺。

釣れない魚をどう釣るかの仮説→検証の力が問われるのがここの釣り場。

仕事と一緒ですね。

また来月検証しにいきます。


(店長:成田)


超久しぶりにブログ更新します。

前回のなんちゃって渓流のあと、亀山ダムに一度行ったんですが
出発時間が遅く、時合いを逃してしまったので、
今回は気合い入れて深夜1時出発!
ゆっくりと亀山へ向かい、ゆっくりと準備し、
釣り開始は4時ごろ。
まだ薄暗いですが、満月だったので肉眼でもある程度見えます。

開始早々友達がニゴイをヒットさせます。
ここで私は閃き、「デカいルアーのほうがいいのでは」と
ビッグベイトルアー【ジョインテッドクロー】を結びます。
そして流れの流心に投げ込むこと数投目。
モゾッと重くなり



出ました!ジョイクロフィッシュ45cm!
ガリガリくんでしたが長いバスです。

続いてトレースラインを変えて流していくと
またもや重くなり頭を振っています。

   

35cmほどのバス。連発しました。
しかしこれもガリガリくん。
流れに待機しているバスはこのタイプが多いです。

その後明るくなると少し反応が悪くなったので
ルアーを色々試して、バスの活性を調査します。

毎回使用するラパラF!13をグリグリしていると
ブレイクラインのところでボコッと水面を勢いよく割りました。



40cmくらい。フックが1本しか掛かっていませんでしたね。
ばれる寸前でキャッチできて良かったです。

このあとは「堅いルアー」で全く反応がなくなってきまして
ワームでじっくり攻めることにしました。

ダムの水量が減っていたので、普段行けない場所にも
渡っていけるのが功を奏しましたね。
ちょっと窪んでるワンドにて



35cmくらい。フリックシェイク ノーシンカー。
いきなり水を覗かず、あくまでも遠くから投げ込むと
スレてるバスも口を使いますね。

しかしこの1匹を最後に完全に沈黙しました。

ポイント移動をしましたが、なにも起こらず
12:00ストップフィッシング。

なんか減水しちゃってるんで、魚がいつも以上にスレてる
感じがしましたね。
梅雨に雨が降って回復してくれると、もっといい釣りができそうです。

これを踏まえて次回も攻めの釣りを展開していきます!


(店長:成田)
この時期、誰もブラックバス以外に興味を持ってくれないので
一人でなんちゃって渓流に行ってきました。

「なんちゃって」と言われる理由は
いわゆるヤマメやイワナなどの渓流魚がほとんど生息しておらず
尚且つ、生活排水が流れ出ているので渓流らしい美しさは微塵もありません。

ただ上流に管理釣場があるので、そこから流されたニジマスが居ついており
「通称:落ちマス」が狙える穴場なんです。中には50cmクラスの大物も潜んでいるとか。。



とりあえずウェイダーを履き入水し、釣り上ってみます。

いくつかの瀬をミノー(タックルハウス・ツインクル)で入念にチェック。

すると

 

かわいいサイズのマスがヒット。

わかりやすいところにしっかり付いてました。
小型の場合、ヤマメの可能性が高いのですが残念ながらどう見てもニジマス。

続いて大きめの瀬にミノー投入。

クンックンッ!といいアタリ。
今度は多少いいサイズだ。

たぶん35cmくらいの綺麗なマス。が、写真撮る前に逃げられました。

その後、めぼしい場所を打っていきますが反応なく
約3時間のミノーイングは終了しました。

今回は下流部のみの調査でしたが、中流部、上流部にも良さげな瀬がたくさんあるので
雨がたくさん降った梅雨明けにでもリトライしてみたいと思います。


しかしヘビに何度も遭遇したなあ。

釣れた魚の匹数より多かった。
アオダイショウ1にヤマカガシ2、、幸運のヘビとはいかなかったようです。



ヘビは害ないけど、梅雨明けのヒルの攻撃は厄介。
対策しないと。


(店長:成田)




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東京都目黒区にある音楽リハーサルスタジオ「STUDIO HINO'S」です。
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