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お久しぶりです。

前回の日記から4日後に高滝リトライしたんですが
ブログを書くネタが何もないほどノーリアクションだったので
諦めて今回は亀山ダムを調査してまいりました。

このダム、60cmを超える大型バスが釣れる超人気リザーバーなので
土日に行くのは控えたほうがよいのですが、
釣友と休みがかぶったため、エレキボートを予約して湖上に向かいました。



久しぶりにボートに乗ったので、ウキウキしながら
普段陸からだと狙えないスポットを撃っていきます。

朝のラッシュに期待しましたが、僕が巻くルアーには全く反応が無く
ワームを使った縦の釣りでポツポツ釣れているようでした。

そこでたまにワームも投げてみて、飽きたらミノーを投げるを繰り返し
ボート屋周辺をチェックしましたが、釣れたのはブルーギルだけ。

ここで大きく移動。

本湖のほうへ向かいますが強風のため、操船困難、ルアーもまともに投げれないので
若干1時間ほどで折り返すことに。

友達が朝方ワームで釣った場所近辺を自分もチェックしてみると
竿がグンっ!としなり40cmほどのバスが釣れました。

しかし釣れたのは友達が釣ったバスと全く同じ個体、
そうネスト(バスの巣)を守るオスの可哀想なヤツでした。
写真は撮らずすぐに戻してやり、小移動。

が!ここでエレキのバッテリーが切れる。。。

強風のためいつも以上にエレキを踏んでたのが原因っぽいです。
オールで漕いでとりあえずボート屋に戻りましたが
このままバッテリーをさらに借りてやるのもバカらしいので、
14時30分、一旦終了。

まだ時間はある。

陸から釣り可能なエリアを見回って、小櫃川最上流部のプールが最良と判断。
見えバスも発見しルアーを投げるものの、こいつら相当な天才君なため
口を使う様子がない。
 
あたりは段々とうす暗くなっていき、他の釣り客が帰る中、
黙々とルアーを投げる2人。

もう諦めかけたその時、僕の放ったワームにアタリが!
ゆっくりと手前によせてきましたが、足元でバレる。。

そのあとすぐに友人のワームにもバイトがあり、30cmくらいのが
釣れてました。



いやいやなんとも不甲斐ない釣行でした。


帰りの車の中でボート屋のブログを見ましたが、普通に釣れてるんですよね。

このダムできちんと釣果が出せる人は、ほんとにうまい人だと思います。
実際、キャストを見ていても感じます。

まだまだ勉強不足、「釣れた」ではなく「釣った」と言えるようになります。


(店長・成田)
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一昨日お休みいただいたので、またもや高滝ダムへ。

今年の春バスはこの湖を徹底的に検証します。
産卵が確認されるまで、できる限り通って情報を集めたい。
もうあと僅かですが。。

出発前夜、仕事からの帰り道に感じたこと。
【風が冷たい、しかも強い】
この条件、ヒジョーにまずい。
出発まであと2時間なんとかならんかなあ。

なんとかなりませんでした。。

夜中2時前に家を出て、現場到着3時過ぎ。
現場もフツーに寒い。
4時に準備し釣り場へ移動。
今回はスムーズに釣り場に着いたんで、あたりは真っ暗です。

とりあえず明るくなるまでは一服しながら、ゆっくり巻いてアピールの強いルアーを投げます。
が、全く反応が無いまま早朝を迎えました。

さあここからボート屋さんが開くまでが勝負。
水中にザブザブ入っていき、ルアーを投げてポイントまで届く位置まで進みます。

「あれ?水量増えた?」
「しかも、なんか底の土柔くない?」

いかん!前へ進めない!これ以上行くと脱出不能になるぞ!!
とりあえず安全を保つため数歩下がり、全開フルキャストで挑むことに。

実績のあるビーフリーズ、ラパラF13をメインに色々試すが、
いまいち飛距離不足で、魚の反応も得られない。

色々やっているうちに朝6時を迎え、ボート客がやってきました。

「場所移動だなこりゃ。。」

水温も下がってたようで、冷水に2時間浸かったもんだから
体も冷え、腹も痛くなってきた。。ちょっと休憩。。

その後、有名ポイント各所をまわっていきますが、どこも魚っ気がありません。
そして釣り人も非常に少ない。
釣り人が少ないことはいいことなんですが、ここまで少ないと状況が悪いと判断つきます。

午前11時、ストップフィッシング。

なんのヒントも得られなかったです。
春の爆発はもう終わってしまったんですかねえ。。


帰りに早朝の釣り場を道路上から確認。
ボートの人が一本釣っていました。
やはり魚はいたんだ。

近日リトライします。


(店長・成田)
 






先週に引き続き今朝方に行って参りました。

ええ、もちろん雨降ってましたよ。
深夜2時半に到着して駐車場で軽く横になって
4時に竹藪の中へ。。

みなさん真っ暗な林の中どんな感じだか想像してみてください。
不安だらけの完全な闇です。
もちろん体力も奪われます。

そして40分ほど彷徨い、ようやくポイントへ到着。

すでにずぶ濡れでございます。

しかしあたりはやんわりと明るくなっていましたので
いつも通りトップウォーターから調査。

異常なし。

そして前回キャッチできたルアー、ビーフリーズを投入。

異常なし。。

早くも投げるルアーが無くなってしまったんで
巻いてて楽しいルアーを投げよう。

いちばん最初のルアー紹介で挙げたラパラF13をグリグリ。
グリグリとはリッピングって言ったほうがいいかもしれないけど
ルアーを浮かして高速で潜らし、浮いたらまた潜らすのくりかえしっていうワザ。


すると5投目くらいでしょうか、水面がギラッと!




完全なる40アップ!

やりました。前回より魚の活性は低かったですが、自分のスキルで釣った感が
あり、非常に喜ばしいです。

ただやっぱり後が続かないんだな。

春の爆発はまだまだお預けのようです。



今月あと3回は行くと思います。


(店長:成田)


「高滝、いまヤバイよ!明日行ってみない?」

一昨日の朝に友人からバス釣りのお誘いがありました。
自分も友人も次の日仕事。

しかし

【2時間で8匹】という友人の釣果情報を聞いちゃった日にゃ行かねばならぬ。

それに今年初のバス釣りとなりゃ気合十分。
持ってくルアーを慎重に選びます。

前日の仕事が終わり、家でご飯食べて一服しているところに友人車到着。
1時出発で狙いはまだ薄暗い朝4時~6時の2時間。
2時半に到着して駐車場でゆっくり準備し、高滝ダムのメインリバー養老川を目指します。

ここからポイントまで若干の藪こぎ。
まだ暗い中、森へと侵入しますが、、足場悪くすぐに息切れ。。

ポイント到着4時過ぎ。
僕らの陣を取り、明るくなるのを待ちます。

続々と釣り人が入ってくる、、平日なのにみんな好きだねえ。

5時前、キャスト開始!

僕と友人はトップウォーター系のポッパーやペンシルで水面を攻めます。
前回の友人情報によるとバスのボイルが始まるので、トップで獲れるとの事。
ボイルとは小魚を捕食する動作で、バスのようなフィッシュイーター(魚を食す魚)が
小魚を追い掛け回す様子を言います。

30分経過。。まるでボイルが始まる気配が無い。。。

隣りの釣り人はワーム(多分マイラーミノーという高滝ダムの定番?)でポコポコ釣ってる。

ワームは持って来ていない僕は以前「ルアー紹介 その5」でご紹介したビーフリーズを
早目に巻きます。

「ゴンっ!」といいアタリ。やっときました。



40cmほど(いや無いかな・・)ですが久しぶりの引きに満足です。

でもその後続かずタイムアップ。
これに関してはちょっと期待はずれ。魚はいるエリアなのに食いが渋かったですね。

あとココの魚、偏食すぎ。小さいルアーでしか釣れる気せん。。



あっという間の2時間。帰ったら即仕事。
現時点で27時間不眠!続行中です。


(店長:成田)




「3/15 タイガートラウト&ブルックトラウト放流しました」

先週も行った釣堀王禅寺のHPにこんな事書かれていたので
行くつもり無かったけど、陽気も良いし出かけてみました。

朝7時着、豪勢に6時間券を購入し池の反対側を陣取ります。

最初のルアーはいつもどおりトップウォーター。
前回ご紹介したチョコペンを使うつもりでしたが、気分を変えてスーズーンナノを結びました。

釣れる時はルアー着水と同時に食ってきますが、そこまで活性も高くなく、
10投目くらいで1匹目のレギュラーサイズニジマスゲット。

そこからは反応無く30分経過。

ルアーをこれまた前回ご紹介したココニョロに変えたら
すぐにお目当てのタイガートラウトをゲットできました。

美味くは無さそうだけど格好良いボディしてます。引きも力強いです。

しかし連チャンとはいかず、先週ダメダメだったスプーンを試してみることに。

レオン2.5gを表層巻き3投目ほどで、もう1つお目当てのブルックトラウトゲットです。

サイズはたかが知れてますがこれも綺麗な身体してます。

しかし、これも後が続かない。。本当ここの魚はすぐスレます。

釣りはじめて1時間で3匹のみ。
今回もわたくしが所持しているルアーでの数釣りは難しい状況です。

ルアーをとっかえひっかえタイムが始まりました。
これぞいつもどおりの王禅寺。

スプーンがまるで釣れない状況なので(わたくしがヘタクソなだけかもしれませんが)
小さいクランクを投げ続けます。

20分に1匹くらいのペースで釣れて、たまにまあまあのサイズが混じります。

前半戦3時間があっという間に終了。

さて後半どうするか。
釣り場も混雑してきました。もう写真撮影も気軽に出来ない状況です。

足元を優雅に泳ぐマス君たち。よし、この子らでルアーの反応を試してみよう。

「・ ・ ・ !」

なんといちばん良かったのはミノーのリアクション。
渓流でしか投げない前々回ご紹介したルアー、ツインクルを投げて1投目、
竿をチョンチョンして動かすと一発で食ってきました。

タイガートラウトの40cmオーバー(写真なし)

続いて2投目、ごっついアタリ。糸がギュルギュル出てってしまいプチッ!とお別れ。。
相当デカイ魚でした。

しかしミノーでの入れ食いは完全に想定外、しかもリアクションで食ってくるなんて
そりゃスプーンで釣れない訳だわ。

その後このブログの初期にご紹介したラパラFの早巻きで、40cm弱のブルックトラウト、
約50cmを含むニジマス数匹、40cmクラスのタイガートラウトをゲット。



正直これほどまでにミノーが効いた日は初めてでした。
、、、いや、実際普段もやれば釣れるのかも。。。

また1つスキルが上がった気がします。


周りの人達がゆっくりと釣りをしてる中、一人釣竿をブンブン振り、リールを激しく巻いている
オッサンの姿は今考えると確実に異様な光景でした。

そして3000円のルアーをロストした事がいちばんの思い出になってしまったのが
ヒジョーに残念であります。


次はどこに行こうかな。



(店長・成田)









お久しぶりです。

3月もそろそろ半ばだというのにまだまだ寒いっすねえ。
でもこんな感じだと釣りもサボってしまいそうなので
昨日クソ寒い中行って参りました。釣堀ですが。
ということで今回は実釣報告も込みで更新いたします。

わたくしが良く行く釣堀は川崎にあるフィッシュオン王禅寺という
マスが池に放されている管理釣り場で、電車とバスで気軽に行けます。
平日3時間2600円(また値上がった。。)で基本釣り放題です。(お持ち帰りは制限有)


★店長のフェイバリットルアー紹介 その14★
name:choco-pen
brand:skagit designs

王禅寺では必ず1投目に投げるルアー、小さいペンシルベイトです。
投げて待つ。チョコチョコ動かしてまた待つ。を繰り返しているとパクッと食ってきます。
基本こういった釣り場のマスはペレットという人口エサを食べているので
上を意識している率が高いです。また虫も大好きなので水面のアクションには敏感なようですね。
昨日はいかんせん風が強く、水面ザブザブだったので出番は無かったですが、
無風で魚のライズ(水面からのジャンプ)が多い時は試しましょう。
ただしなかなかフッキングしないので、おおらかな気持ちでキャストしてください。


★店長のフェイバリットルアー紹介 その15★
name:kokonyoro
brand:kokonoe-lures

これも王禅寺では必ず投げるルアーです。細長いクランクベイトですね。
名前のとおりニョロニョロとミミズの様に泳ぐのでアピールは強めです。

ただ巻くだけだと泳ぎが安定しない場合があるので、速度調節をまめに行なうと良いでしょう。

実際昨日の釣行ではこのルアーがいちばん釣れました。


王禅寺はとにかくスプーンと呼ばれるルアー(食器のスプーンのすくう箇所に似たもの)
その中でも小さいマイクロスプーンで表層をゆっくり巻いてくると数は釣れるみたいです。

が!わたくしはマイクロスプーンに関しては詳しくないので、ここでの紹介はありません。

ちなみに普通のスプーンで好きなのはレオン2.5g カラーは蛍光グリーン&オレンジ。
しかし昨日はこれで2匹しか釣れなかったため、時間を大幅にロス。。
釣果は散々でした。


次の暇な平日にリベンジしに行きます。


(店長:成田)










ようやく冬のピークが過ぎた感がありますね。
でもまだまだ風は冷たいし、常に屋外で行なう釣りに行くのは勇気がいります。

プライベートでの問題も多々ありまして、釣りに行ける日も少ないのは確かですが
3月は行きますよ。
ルアーに水浴びさせてやらないと可哀相ですしね。

今回は3月頭に解禁する渓流魚(ヤマメや岩魚)を対象とするルアーを紹介します。
シーバス同様最近めっきり渓流には行ってませんが、誘われれば行きますね。
体力次第ですが。。


★店長のフェイバリットルアー紹介 その12★
name:Twinkle
brand:tackle house

バルサ素材の渓流ミノーです。超ド定番のミノーで発売されてから何年経ったことか。
45~65mmのシンキング(沈む)タイプを主に使用してますが、流れが強い場所で
トゥイッチ(巻きながら竿をチョンチョンさせるアクション)させながら巻いてくると
岩を沿うように、かつ滑らかに泳いでくれます。
これほど信頼おける渓流ミノーは他には無いですが、素材がバルサという事もあり
非常に壊れやすいです。またシビアな設計なのでアイ(糸を結ぶリング)が良く曲がり
きちんと泳がなくなる事もしばしば。
1個3000円近くするルアーなんでキャストをミスらないように注意しましょう。


★店長のフェイバリットルアー紹介 その13★
name:AR-S
brand:smith

スピナーといわれるジャンルのルアーです。
渓流においては無くてはならないルアーで、とにかく朝一の最初のキャストはこれを
投げることが多いです。渓流を始めて最初に使ったスピナーがこれ。で、 釣果があったので
これ以外のスピナーは使った事がありません。

投げて魚が居る層を巻いて来るだけのシンプルな釣り方ですが、ブレードがクルクルまわり
水中でキラキラしてるところに魚が突進してくるところは見ごたえがありますよ。
ただ、見た目が派手な分魚がスレるのも早いので同じ場所で投げるには3キャストが精一杯
だと思います。速いテンポで釣り上がっていきましょう。


なんて書いていたら渓流に行きたくなってきた!

渓流釣りの魅力は魚がとにかく綺麗なこと。
マイナスイオン豊富で気分がいいこと。

辛いことは半分山登りなので疲れが異常なこと。
ケモノに遭遇する危険があること。。。

(店長:成田)

プロフィール
HN:
STUDIO HINO'S
自己紹介:
東京都目黒区にある音楽リハーサルスタジオ「STUDIO HINO'S」です。
東急東横線都立大学駅より徒歩1分!24時間営業!バンドリハ・個人練習ともに、皆様のご利用をお待ちしております。
演劇・ダンス等、音楽以外でのご利用もお気軽にどうぞ。
東京都目黒区平町1-25-20-2F 
Tel: 03-3718-4017
URL: http://www.aurora.dti.ne.jp/~hinos/
Mobile: http://www.aurora.dti.ne.jp/~hinos/i/
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